tips
・実験データ(.csv)の取得
デバイスをPCに接続し、iTunes経由で実験データを取得することができます。
Resultsタブより、共有ボタン(share sheet)により、AirDropやメールでデータを共有できます。
・刺激の長さや錯視量の設定
上部に提示される標準刺激の水平線分の長さは、80 mmで設定しています。
錯視量は、
(A)調整法 (method of adjustment)の場合は、(標準刺激の長さ)ー(調整し終わった比較刺激の長さ)
(B)極限法 (method of limits) の場合は、「(標準刺激の長さ)ー(反応が反転した時の比較刺激の長さ+ステップ幅)/2」
で算出しています。
・実績
2013年度より2019年度まで、慶應義塾大学の心理学の実習系科目である心理学IIIにおいて、本アプリを用いた実験実習が行われています。