iPadアプリ「muller-Lyer illusion」

Muller-Lyer illusion


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このアプリは、心理学の実験を実習を通じて学ぶことを目的としています。
ここでは、代表的な錯視図形である、ミュラー・リヤー錯視図形(Muller-Lyer illusion)を題材にしています。
ミュラー・リヤー錯視図形を用いて、錯覚の強さを定量化する手法である心理物理学的測定法(調整法と極限法)を用いて実験することができます。

一般的な心理実験と同様の手続きで、ミュラー・リヤー錯視図形を用いた実験を行うことができます。
5種類の挟角(内向図形:30°、60° 統制条件:90° 外向図形:120°、150°)の角度条件で主観的等価点(PSE)と錯視量の測定を行うことができます。
測定したデータは、csvファイルとして保存されており、Airdrop等の共有機能で簡単に取り出すことができます。

すでに、慶應義塾大学の心理学の実習授業において本アプリが用いられた実績があります。

最新バージョン
v2.4.0
対応デバイス:iPad mini (7.9インチ)iPad mini (8.3インチ)iPad9.7インチ)、iPad Air 310.5インチ)、iPad Air 4 (10.86インチ)iPad Pro11インチ)、iPad Pro (12.9インチ)
対応OSiOS16.0以降

価格:無料

ダウンロードリンク:Muller-lyer illusion